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無機質製剤


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名称及び製剤 治療に関する項目 使用上の注意に関する項目 作用機序と体内動態 化学構造及び物性
塩化ナトリウム(局)

〔効〕Na欠乏時の電解質補給.電解質補液の電解質補正.

〔慎〕心臓・循環器系機能障害,腎障害.

〔副〕大量投与:高Na血症,うっ血性心不全,浮腫.

〔作用機序〕
Na欠乏時に浸透圧の調節等の目的に補給.

NaCl
mw:58.44
★無色又は白色の結晶又は結晶性の粉末で,においはなく,味は塩辛い.
★溶けやすい.

sodium chloride
―末
大塚食塩注10%
(大塚)
―注
:20mL中2g
pH:5.0〜7.0
浸透圧比(生理食塩液対比):約11
補正用塩化ナトリウム液
(大塚)
―注:20mL中1.17g(Na, Cl各20mEq)
pH:5.0〜7.5
浸透圧比(生理食塩液対比):約7

生理食塩水(局)

〔効〕〔用〕(注)(1)細胞外液欠乏時,Na欠乏時,クロール欠乏時:20〜1000mL皮下,静注,点滴静注. (2)点滴静注,注射剤の溶解希釈剤. (外)(1)皮膚・創傷面・粘膜の洗浄・湿布,含そう・噴霧吸入剤として気管支粘膜洗浄・喀痰排出促進.

〔慎〕心臓・循環器系機能障害,腎障害.

〔副〕大量・急速投与:血清電解質異常,うっ血性心不全,浮腫,アシドーシス.

〔作用機序〕
浸透圧の調節,神経,筋等の興奮性調節.

 

isotonic sodium chloride solution
(各社)
―注:塩化ナトリウム0.9%
pH:4.5〜8.0

L-アスパラギン酸カリウム

〔効〕下記疾患・状態におけるK補給:(1)降圧利尿剤,副腎皮質ホルモン,強心配糖体,インスリン,ある種の抗生物質の連用時. (2)低K血症型周期性四肢麻痺. (3)心疾患時の低K状態. (4)重症嘔吐,下痢,K摂取不足及び手術後.

〔用〕(内)1日900〜2700mgを3回に分服.1回3000mgまで. (注)1回10〜30mLを輸液に混合し,濃度はKとして40mEq/L以下,8mL/分を超えない速度で静注.1日17.1g(K:100mEq, 10A)まで.

〔禁〕重篤な腎機能障害(前日の尿量が500mL以下又は投与直前の排尿が20mL/時以下),副腎機能障害(アジソン病),高K血症.

〔慎〕腎機能低下・腎機能障害,急性脱水症,広範囲の組織損傷(熱傷,外傷等),高カリウム血症が現れやすい疾患(低レニン性低アルドステロン症等).

〔相〕K保持性利尿薬(高K血症).

〔副〕〔重大な副作用〕一時に大量投与で心臓伝導障害. 〔その他の副作用〕(内)胃腸障害,食欲不振,心窩部重圧感,耳鳴.(注)血管痛,悪心.

〔貯〕(内)防湿.

〔作用機序〕
塩化カリウムより細胞内への取り込みが良く,浸透圧の調整,ATPなどの活性化,神経及び筋組織の興奮性維持に関与.

mw:171.20
mp:300℃以上(分解)
★白色の粉末.においはなく,特異な味がある.
[α]20D:+23.5〜+26.5°(塩酸)
pKa:1.88, 3.65, 9.60
★極めて溶けやすい.
★極めて吸湿性.

potassium L-aspartate
アスパラK
Aspara K
(田辺)
―散:1g中500mg(K:2.9mEq)
―錠:300mg(K:1.8mEq)
―注:10mL中1712mg(K:10mEq)
pH:6.5〜7.5
浸透圧比(生理食塩液対比):約6

塩化カリウム(局)

〔効〕(1)次の疾患又は状態におけるK補給:降圧利尿剤,副腎皮質ホルモン,強心配糖体,インスリン,ある種の抗生物質などの連用時.低K血症型周期性四肢麻ひ.重症嘔吐,下痢,K摂取不足及び手術後. (2)低クロール性アルカローシス. (3)電解質補液の電解質補正(注のみ).

〔用〕(内)1日塩化カリウムとして2〜10gを数回に分けて服用. (注)1回5〜20mLを希釈し(0.3%, 40mEqL/以下)点滴静注(8mL/分以下).1日50mL(100mEq)まで.小児は1回量0.4〜2.5mL(0.8〜5mEq). (2)電解質補液の補正の場合20mEq/時以下.

〔禁〕重篤な腎障害(前日の尿量が500mL以下,投与直前の排尿が20mL/時以下),副腎機能障害(アジソン病),高カリウム血症.高カリウム血性周期性四肢麻痺. (内)消化管の通過障害.

〔慎〕腎機能低下・腎障害,急性脱水症,広範囲の組織損傷(熱傷,外傷等),高K血症が現れやすい疾患(低レニン性低アルドステロン症など).心疾患. (内)消化性潰瘍の既往歴,抗コリン作動薬を投与中(腸溶錠のみ).

〔相〕(1)K貯留性利尿剤(高K血症). (2)ACE阻害剤,非ステロイド性消炎鎮痛薬(高K血症). (3)腸溶錠のみ:抗コリン作動薬(消化管粘膜刺激が現れやすい).

〔副〕〔重大な副作用〕(内)小腸の閉塞,潰瘍,穿孔→中止. 〔その他の副作用〕一時に大量投与で心臓伝導障害.

〔貯〕(注)遮光. (錠)防湿.

〔注意〕(内)原液は胃腸障害のおそれがあるので10〜20倍に水で希釈して使用.

〔作用機序〕
浸透圧の調整,ATPなどの活性化,神経及び筋組織の興奮性維持.

〔体内動態〕
Tmax:2hr(0.5〜1.5g)
尿中排泄率:67.0%(K排泄率)

KCl
mw:74.55
★無色又は白色の結晶又は結晶性の粉末.においはなく,味は塩辛い.
★溶けやすい.

potassium chloride
ケーシーエル
K.C.L.
(丸石)
―腸溶錠:0.25g (K:3.35mEq)
―エリキシル:1mL中100mg(K:1.34mEq)
―注:20mL中3g(K:40mEq)
pH:5.0〜7.0
コンクライト-K
Conclyte-K
(菱山,吉冨)
―注:20mL中1.49g(K:20mEq)
pH:5.0〜7.0
浸透圧比(生理食塩液対比):約7
補正用塩化カリウム液
(大塚製薬工場,大塚)
―注:20mL中1.49g(K:1mEq/mL)
pH:5.5〜7.0
浸透圧比(生理食塩液対比):約7

スローケー
Slow K
(ノバルティス)
―徐放錠:600mg (K:8mEq)
Wax Matrix構造による塩化カリウムの徐放錠

〔効〕低K血症の改善.

〔用〕(内)1日2.4g(4錠)を食後2回に分服.

〔禁〕高度の腎機能障害(乏尿・無尿又は高窒素血症),未治療のアジソン病,高K血症,消化管通過障害(食道狭窄:心肥大,食道癌,胸部大動脈瘤,逆流性食道炎,心臓手術等による食道圧迫,消化管狭窄,消化管運動機能不全),高K血性周期性四肢麻痺.

〔慎〕腎機能低下,腎機能障害,急性脱水症,広範囲の組織損傷(熱傷,外傷など),高K血症が現れやすい疾患(低レニン性低アルドステロン症など),心疾患,消化性潰瘍歴,抗コリン作動薬投与中.

〔相〕(1)抗アルドステロン剤,K保持性利尿薬,アンジオテンシン変換酵素阻害薬,非ステロイド性消炎鎮痛薬(高K血症). (2)抗コリン作動薬(消化管粘膜刺激作用が現れやすくなる).

〔副〕〔重大な副作用〕消化管の閉塞,潰瘍,穿孔→中止.心伝導障害(一時に大量投与時). 〔その他の副作用〕悪心・嘔吐,腹部不快感.

〔貯〕防湿.

〔作用機序〕
浸透圧の調整,ATPなどの活性化,神経及び筋組織の興奮性維持.

〔体内動態〕
尿中排泄率:44.6%(8hr)

 
塩化カルシウム(局)

〔効〕(1)低Ca血症に起因するテタニー,テタニー関連症状の改善. (2)鉛中毒症. (3)マグネシウム中毒症. (4)代謝性骨疾患におけるCa補給:妊婦・産婦の骨軟化症. (5)電解質補液の電解質補正,低Ca血症.

〔用〕(注)0.4〜1.0g(カルシウムとして7.2〜18mEq)を2%(0.36mEq/mL)液として,1日1回緩徐に(カルシウムとして0.68〜1.36mEq/mL/分)静注.

〔禁〕強心配糖体投与中,高Ca血症,腎結石,重篤な腎不全.

〔慎〕活性型ビタミンD服用中,腎不全を有する低Ca血症,高Ca血症が現れやすい病態.

〔相〕併用禁忌:強心配糖体(強心配糖体の作用を増強する).

〔副〕高Ca血症,結石症,アシドーシス,食欲不振,便秘,血管外漏出で組織の炎症・え死.

〔作用機序〕
血清カルシウムの低下状態に対して,カルシウム値を上昇.

CaCl2・2H2O
mw:147.01
★白色の粒又は塊で,においはない.
★極めて溶けやすい.
★潮解性.
calcium chloride
大塚塩カル注2%
Otsuka calcium chloride injection
(大塚)
―注:20mL中0.4g(Ca:7.2mEq)
pH:5.3〜7.3
浸透圧比(生理食塩液対比):約2
補正用塩化カルシウム液
(大塚)
―注:20mL中1.11g(Ca:20mEq)
pH:3.8〜5.8
浸透圧比(生理食塩液対比):約5
グルコン酸カルシウム(局)

〔効〕(1)低Ca血症に起因するテタニー,テタニー関連症状の改善. (2)小児脂肪便におけるCaの補給.

〔用〕(内)1日1〜5gを3回に分服. (注)0.4〜2.0g(4.7〜23.5mL, Ca:1.83〜9.17mEq)を8.5%(0.39mEq/mL)液として1日1回緩徐に静注(1.7〜3.5mL/分, Ca:0.68〜1.36mEq/分).

〔禁〕高Ca血症,腎結石,重篤な腎不全,強心配糖体の投与中(注射).リン酸エストラムスチンナトリウム投与中(経口).

〔慎〕活性型ビタミンD製剤服用中,高Ca血症が現れやすい病態,強心配糖体投与中(経口).

〔相〕併用禁忌:強心配糖体(注射).リン酸エストラムスチンナトリウム(経口). 併用注意:非脱分極性筋弛緩薬,テトラサイクリン系抗生物質,強心配糖体,ニューキノロン系抗菌薬,エチドロン酸二ナトリウム(経口).

〔副〕〔重大な副作用〕長期投与による高Ca血症,結石症. 〔その他の副作用〕食欲不振,悪心・嘔吐,便秘.

〔作用機序〕
血清カルシウムの低下状態に対して,カルシウム値を上昇.

〔体内動態〕
血漿たん白結合率:約50%
治療域血漿中濃度:カルシウム約10mg/dL
尿中排泄率:39〜59%

mw:448.39
mp:187〜199℃
★白色結晶性粉末又は粒.におい及び味はない.
★やや溶けやすい.

calcium gluconate
カルチコール
Calcicol
(大日本)
―末:1g中(Ca:4.5mEq)
―注:5mL中425mg(Ca:1.95mEq)
pH:6.0〜8.2
浸透圧比(生理食塩液対比):約0.9
添加物:糖酸カルシウム四水和物
乳酸カルシウム(局)

〔効〕低Ca血症に起因するテタニーの改善.妊産婦の骨軟化症,発育期におけるCa補給.

〔用〕(内)1回1gを1日2〜5回服用.

〔禁〕〔慎〕グルコン酸カルシウムに準ずる.

〔相〕テトラサイクリン系抗生物質の吸収阻害.→同時に服用しない.

〔副〕長期投与により高Ca血症,結石症,便秘.

〔作用機序〕
血清カルシウムの低下状態に対して,カルシウム値を上昇.

mw:308.30
★白色の粉末又は粒で,においはなく,味はわずかに酸味がある.
★1gは20mLの水に徐々に溶ける.
★常温でやや風解し,120℃で無水物となる.

calcium lactate
乳酸カルシウム
Calcium lactate
(各社)
―末:1g中(Ca:6.5mEq)

炭酸水素ナトリウム(局)

〔効〕(1)アシドーシス. (2)薬物中毒の際の排泄促進(ただし,pHの上昇により尿中排泄の促進される薬物に限る). (3)下記疾患・状態に伴う悪心・嘔吐・眩暈:動揺病,メニエール症候群その他の内耳障害. (4)急性蕁麻疹.

〔用〕(注)アシドーシス:必要量を静注. 必要量(mL)=不足塩基量(BaseDeficit mEq/L)×0.2×体重(kg). 薬物中毒・他:1回14〜60mL(8.4%)を静注.

〔慎〕心停止,うっ血性心不全,重症高血圧症,腎障害,末梢・肺浮腫,妊娠中毒症,低Ca血症・低K血症,新生児.

〔副〕アルカローシス,高Na血症,低K血症,血液凝固時間延長,テタニー症状→減量・中止. 投与部位:血管外漏出で組織の炎症・壊死.

〔注意〕アルカリ性であり,他の注射液と混合する場合配合変化に注意.カルシウムイオンと沈殿を生じるのでカルシウムを含む製剤と配合しない.寒冷期には結晶を温めて溶解して使用.

〔作用機序〕
直接にHCO3-を補給し,アシドーシスを是正する.

NaHCO3

mw:84.01
★白色の結晶又は結晶性の粉末で,においはなく,特異な塩味がある.
★やや溶けやすい.
★湿った空気中で徐々に分解する.

sodium bicarbonate
メイロン
Meylon
(大塚製薬工場,大塚)
―注:7%, 8.4%
pH:7.6〜8.6
浸透圧比(生理食塩液対比):約5(7%), 約6(8.4%)
ヨウ化カリウム(局)

〔効〕〔用〕(内)(1)甲状腺機能亢進症を伴う甲状腺腫:1日5〜50mgを1〜3回に分服. ヨウ素欠乏による甲状腺種:1日0.3〜1mgを1〜3回に分服. (2)慢性気管支炎,喘息に伴う喀痰喀出困難,第三期梅毒:1回0.1〜0.5gを1日3〜4回内服.

〔禁〕ヨウ素過敏症,肺結核.

〔慎〕甲状腺機能亢進・低下症,腎障害,先天性筋強直症,高K血症.

〔相〕(1)リチウム剤(甲状腺機能低下・甲状腺腫発症の増大). (2)K製剤,K貯留性利尿薬(高K血症).

〔副〕〔重大な副作用〕ヨウ素中毒(結膜炎,眼瞼浮腫,鼻炎,咽頭炎,気管支炎,声門浮腫,喘息発作,前額痛,流涎,唾液腺腫脹,耳下腺炎,胃炎).中毒症状進行で発疹,面疱,せつ,蕁麻疹,水疱,微熱,甲状腺腫,粘液水腫,ヨウ素悪液質(皮膚の粗荒,体重減少,全身衰弱,心悸亢進,抑うつ,不眠,神経過敏,性欲減退,乳房の腫大と疼痛,骨盤痛). 〔その他の副作用〕発疹,悪心・嘔吐,胃痛.

〔妊〕胎盤関門を通過し,胎児の甲状腺腫及び甲状腺機能異常を起こすことがある.

〔乳〕母乳中への移行が認められている.

〔作用機序〕
甲状腺ホルモンの分泌抑制が重要な作用で,ヨウ素は甲状腺刺激ホルモンやcAMPによるたん白分解酵素の活性化などの分泌過程並びにホルモン分泌の促進に対して拮抗.

KI
mw:166.00
★無色若しくは白色の結晶又は白色の結晶性の粉末で,においはない.
★極めて溶けやすい.
★湿った空気中でわずかに潮解する.
potassium iodide
(各社)
―末(劇)
―丸剤:50mg(I:38mg)
ポリスチレンスルホン酸カルシウム(局)

〔効〕急性・慢性腎不全に伴う高K血症.

〔用〕(内)1日15〜30gを2〜3回に分服,1回量を水30〜50mLに懸濁. (外)注腸:1回30gを水又は2%MC液100mLに懸濁.30〜60分間腸管内に放置.5%ブドウ糖液に懸濁も可.

〔慎〕副甲状腺機能亢進症,多発性骨髄腫.

〔相〕併用注意:(1)ジギタリス剤(血清K値低下によるジギタリス中毒の増強). (3)Al, Mg, Caを含有する制酸剤又は緩下剤(本剤の効果減弱,全身性アルカローシス).

〔副〕〔重大な副作用〕結腸穿孔→中止. 〔その他の副作用〕低K血症→減量,休薬.悪心・嘔気,便秘.

〔作用機序〕
血清カリウム抑制イオン交換樹脂.経口投与あるいは注腸後,消化・吸収されることなく,腸管内,殊に結腸付近で,本剤のCa2+と腸管内のK+が交換され,樹脂自体は何ら変化を受けずに,そのまま糞便中に排泄され,腸管内のKは体外へ除去される.

〔体内動態〕
吸収及び代謝されない.

★微黄白色〜淡黄色の粉末.におい,味はほとんどない.
★ほとんど溶けない.

calcium polystyrene sulfonate
カリメート
Kalimate
(日研)
―末
ポリスチレンスルホン酸ナトリウム(局)

〔効〕急性・慢性腎不全に伴う高K血症.

〔用〕(内)1日30gを2〜3回に分服,1回量を水50〜150mLに懸濁. (外)注腸:1回30gを水又は2%CMC液100mLに懸濁.

〔相〕併用注意:(1)ジギタリス剤(血清K値低下によるジギタリス中毒の増強). (2)Al, Mg, Caを含有する制酸剤又は緩下剤(本剤の効果減弱,全身性アルカローシス).

〔副〕〔重大な副作用〕心不全誘発. 〔その他の副作用〕低K血症→減量・休薬.浮腫,下痢,悪心,嘔吐,便秘. (内)胃部不快感,食欲不振,腹痛.

〔作用機序〕
高カリウム血症改善イオン交換樹脂.吸収されないが,胃腸管においてカリウム交換を行い,体内の過剰なカリウムが除去される.
生体内ではアンモニア,マグネシウム,有機酸,リン脂たん白などの他の陽イオンとも結合するため,K約1mEq/gと交換.

〔体内動態〕
腸管吸収なし.

mp:樹脂のため,測定不可能
★黄褐色の粉末.におい及び味はない.
★ほとんど溶けない.
sudium polystyrene sulfonate
ケイキサレート
Kayexalate
(鳥居)
―末

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