新着ページ - 更新ページ - 全文検索 - 識別記号で検索 - アンケート
必ず「利用上の注意」をお読みになり、同意された方のみご利用ください。

ホーム > 各種発表資料 >
使用上の注意の改定指示(H15/10/3)


〜 広告 〜

医薬品情報提供ホームページ(医薬品機構、厚生労働省)より

平成15年10月3日指示分

  1. 塩酸セベラマー

使用上の注意改訂情報
(平成15年10月3日指示分)

1.【医薬品名】塩酸セベラマー

【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。

[禁忌]の項の腸管閉塞の患者に関する記載を

「腸閉塞の患者〔本剤が腸管内で膨潤し、腸管穿孔を起こすおそれがある。〕」

と改め、[慎重投与]の項の「便秘のある患者または痔疾患のある患者」を

「痔疾患のある患者〔本剤が腸管内で膨潤し、症状を悪化させるおそれがある。〕」

と改め、

腸管狭窄のある患者または便秘のある患者〔本剤が腸管内で膨潤し、腸閉塞、腸管穿孔を起こすおそれがある。〕

を追記し、[重要な基本的注意]の項に

腸管穿孔、腸閉塞があらわれることがあるので、高度の便秘、持続する腹痛、嘔吐等の異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。

を追記し、[副作用]の「重大な副作用」の項に

腸管穿孔、腸閉塞:腸管穿孔、腸閉塞があらわれることがあるので、観察を十分に行うこと。これらの病態を疑わせる高度の便秘、持続する腹痛、嘔吐等の異常が認められた場合には、投与を中止し、触診、画像診断等を実施し、適切な処置を行うこと。

を追記する。

〈参考〉企業報告


【その他のカテゴリ】[↑ページTOPへ]
病原微生物に対する医薬品 中枢・末梢神経系作用薬 感覚器官用薬 抗アレルギー用薬
循環器官用薬 呼吸器官用薬 消化器官用薬 抗炎症薬・抗リウマチ薬
ホルモン 泌尿器疾患用薬 婦人科疾患用薬 皮膚疾患用薬
ビタミン 血液作用薬 輸液及び関連製剤 糖尿病治療薬
薬物拮抗薬・重金属中毒治療薬 漢方製剤 抗悪性腫瘍薬 免疫抑制薬
トキソイド・ワクチン類 造影剤 診断用薬 殺菌消毒薬
生活改善薬・その他 製薬関連企業 薬系大学 機関・団体
情報 利用者登録リンク

〜 広告 〜

CGI Powered by - Yomi-Search Ver3.41 -

Copyright(C) 2003 YakuYakuDaijiten. All right reserved.