使用上の注意の改定指示(H15/10/3) |
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★医薬品情報提供ホームページ(医薬品機構、厚生労働省)より
平成15年10月3日指示分
【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。
[禁忌]の項の腸管閉塞の患者に関する記載を
「腸閉塞の患者〔本剤が腸管内で膨潤し、腸管穿孔を起こすおそれがある。〕」
と改め、[慎重投与]の項の「便秘のある患者または痔疾患のある患者」を
「痔疾患のある患者〔本剤が腸管内で膨潤し、症状を悪化させるおそれがある。〕」
と改め、
「腸管狭窄のある患者または便秘のある患者〔本剤が腸管内で膨潤し、腸閉塞、腸管穿孔を起こすおそれがある。〕」
を追記し、[重要な基本的注意]の項に
「腸管穿孔、腸閉塞があらわれることがあるので、高度の便秘、持続する腹痛、嘔吐等の異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。」
を追記し、[副作用]の「重大な副作用」の項に
「腸管穿孔、腸閉塞:腸管穿孔、腸閉塞があらわれることがあるので、観察を十分に行うこと。これらの病態を疑わせる高度の便秘、持続する腹痛、嘔吐等の異常が認められた場合には、投与を中止し、触診、画像診断等を実施し、適切な処置を行うこと。」
を追記する。
〈参考〉企業報告
■病原微生物に対する医薬品 | ■中枢・末梢神経系作用薬 | ■感覚器官用薬 | ■抗アレルギー用薬 |
■循環器官用薬 | ■呼吸器官用薬 | ■消化器官用薬 | ■抗炎症薬・抗リウマチ薬 |
■ホルモン | ■泌尿器疾患用薬 | ■婦人科疾患用薬 | ■皮膚疾患用薬 |
■ビタミン | ■血液作用薬 | ■輸液及び関連製剤 | ■糖尿病治療薬 |
■薬物拮抗薬・重金属中毒治療薬 | ■漢方製剤 | ■抗悪性腫瘍薬 | ■免疫抑制薬 |
■トキソイド・ワクチン類 | ■造影剤 | ■診断用薬 | ■殺菌消毒薬 |
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