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P2P技術による"仮想スーパーコンピュータ"で医療研究


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★あなたのPCの空き時間を医療研究に提供しませんか?

何の話かというと、数百万台のPCを結んで世界最大規模のコンピューティング環境を構築し、それを医療研究に応用しようという話です。プロジェクトの見込みどおりの参加人数が集まれば現在の最高性能スーパーコンピュータより10倍優れた50テラフロップスの性能を実現するそうです。

UDAgent
日本語詳細はここをご覧ください。
 Intel プレスリリース(英文 画面写真あり)
 Intel philanthropic peer-to-peer program(英文)

参加方法概略

1.自分の使用しているOSにあったプログラム(UD agent)をダウンロード
  Intelサイト(左メニューあるいは右の囲いのDownloadをクリック)
  UNITED DEVICESサイト
 お好きなほうからどうぞ。

2.ダブルクリックしてインストールしてください。

3.登録画面では上から名前、パスワード、パスワード(確認)、UD agentにつける名前、メールアドレスです。UD agentにつける名前は名前と同じで問題ないと思います。ためしていないのでどうなるかはわかりませんが全て半角英数字にしといたほうが無難です。プロキシサーバを通している人は一番下にある「Set Proxy」で設定しておいてください。すでに一度アカウントを取得したがインストールしなおした人、2台目3台目のPCを投入する人などは一番上のチェックボックスにcheckをいれて、そのアカウント名とパスワードを入力してください。

4.あとは自動的にデータをやり取りしてくれます。

人間が作業をすると自動的にCPU占有率を落としてくれるそうなので、他の処理が遅くなるといった事はほとんどないと思います。

PCの電源を切る際はSnoozeボタン(三日月マーク)を押して解析を一時停止した後、タスクバーのUD Agentを右クリックしてExitを選んでください。そうしないとそれまでの解析が無駄になる場合があるそうです。

Teamとか作れるみたいなので、知り合いを誘ってランキング上位を目指すのもありです。

医療発展に少しでも役に立ちたいという方、なんだかわかんないけど長時間電源つけっぱなしなのに遊んでいる時間が多いコンピュータをおもちの方、宇宙人探しに飽きた方などなど、ためしてみませんか?

参加にあたってはくれぐれも自己責任でお願いします。

追記(02/01/22):
医療研究に役立てるデータ解析ソフト「UD Agent」の炭疽菌研究版が公開
全米癌研究財団、P2P技術を使った炭疽菌の治療研究を開始

◎Floding@Home2.0
こちらはアルツハイマーとアミロイド病などを主眼に置いたプロジェクト。
これらの、他のたん白のmisfoldにも関連してくるであろう数種類のたん白のmisfoldの原因究明により、
上記の他にもII型糖尿病や狂牛病、ALS等の研究にも役立つらしいです。

日本語詳細はここをご覧ください。
 Folding@Home(オフィシャル)
 Intel プレスリリース(英文)
 Intel philanthropic peer-to-peer program(英文)

便利なツール
 FoldMonitor 

UDAgentはWin版しかありませんでしたが、こちらはLinux版も用意されているようです。

 


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